ただ闇雲に婚活パーティーやサイトに登録しても、あまりうまく行きません。
どのような結婚をしたいか、結婚後の生活を過ごしたいか、きちんとプランを立ててから婚活にのぞみましょう。
１．結婚してからの生活を具体的に考える
結婚相手の仕事内容、自分の仕事、子供の人数など、結婚後の生活をどのようにしたいか具体的に考えておきましょう。
その内容を元に、探す相手の程度が決まります。
細かく考えておけばおくほど、出会いの確率が高まります。
２．理想の相手を考える
結婚するということは、それからずっと生活を共にするということです。
結婚後の生活を考えれば、出会う時の相手も自然と絞り込むことが出来ます。
また、相手の容姿や年収、性格など全て自分にピッタリ当てはまることはなかなかありません。完璧な理想像だけを追い求めていると、結局は結婚できずに時間だけが過ぎて行ってしまいます。
そのため、自分にとって重要なことをある程度限定して、それ以外の項目については妥協できるところまで条件を緩めてみましょう。
３．自分が相手に何が出来るかを考える
ただ漠然と自分の希望の相手を探していても、相手も「心」があります。
気に入った相手に、相手から気に入られるにはどうすればよいか、事前に考えておくことが重要です。
付き合った時、結婚した時、相手に喜ばれるような自分のメリットを探してみましょう。そして今の段階からそのメリットを作っておきましょう。
また、モテる人をじっくり観察して、何がモテる要素なのか確認するのもいいでしょう。モテる、ということは異性に好かれる何かがあるのです。
４．話をよく聞く
話すのが苦手でも、相手の話を聞くことは出来ます。
ちょっと大げさなくらい相槌を打ってみたり、共感している表現をしたりすることで、印象が随分違います。
また、会話している相手の顔を見ることで、「あぁ、この人は話を聞いてくれているな」と感じます。間違っても話してる途中でスマホ画面をずーっと見てるなんてことはしないで下さいね。
５．焦らない
結婚したくてしょうがない、相手が欲しくてしょうがない、という態度が見え見えだと相手が引いてしまうことがあります。
じっくりどっしり優雅に構えて居るようにしましょう。
婚活の場ではみんな全員が相手を探しています。
相手の希望をじっくり聞き出したり、自分のメリットをアピールできるといいですね！